高知県公立大学法人
電力利用の新たな可能性を切り開く、電力回生型パルス電源

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電力利用の新たな可能性を切り開く、電力回生型パルス電源
本特許は、電力の利用効率を向上させる電力回生型パルス電源に関するものです。具体的には、容量性負荷回路に高周波数パルス電圧を供給し、電荷と静電エネルギーをパルス毎に回生することで電力の利用効率の向上を実現します。また、調節回路は抵抗や半導体を1つ以上含むことが特徴で、容量性負荷回路が第4半導体スイッチを介して接地されています。さらに、コンデンサは可変容量型で、電源と第1半導体スイッチの間、または第2半導体スイッチと容量性負荷回路の間に抵抗が設けられています。これにより、電力の利用効率を高めながら、電力供給の安定性と信頼性を保ちます。
つまりは、高周波数パルス電圧を供給し、電力の利用効率を向上させる電力回生型パルス電源
AIによる特許活用案
おすすめ業界 電力供給業電子機器製造業エネルギー業
- 電力供給の効率化
- 電子機器の安定動作
- エネルギー業界での新たな電源技術
本特許の技術を用いることで、電力供給の効率化を実現できます。特に、大量の電力を消費する大規模な工場や施設での利用により、電力コストを大幅に削減することが可能です。
高周波数パルス電圧を供給する電子機器に本特許の技術を適用することで、機器の安定動作を支えます。電力の利用効率が向上し、機器の寿命を延ばすことが期待できます。
エネルギー業界では、電力供給の安定性と効率化が求められています。本特許の電力回生型パルス電源は、その両方を実現する新たな電源技術として活用可能です。新たな発電方式の開発や既存発電設備の改良に役立つことでしょう。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2016-252128 |
発明の名称 | 電力回生型パルス電源 |
出願人/権利者 | 高知県公立大学法人 |
公開番号 | 特開2018-107904 |
登録番号 | 特許第0006762002号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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