学校法人北里研究所
抗真菌薬の活性増強に革新的な方法

東京都港区白金五丁目9番1号
登録情報の修正申請学校法人北里研究所
抗真菌薬の活性増強に革新的な方法
東京都港区白金五丁目9番1号
登録情報の修正申請本特許は、特定の微生物を培地で培養し、その結果生じる化合物を抗真菌薬の活性増強剤として利用する技術に関するものです。具体的には、シュードフィアロフォラ属菌BF-0158株(NITE P-02400)またはその変異株を用いて化合物を生成し、その化合物を抗真菌薬の活性増強剤として活用します。化合物は微生物の培地中に蓄積され、その後精製され、抗真菌薬の活性を増強する成分として活用されます。これにより、ポリエンマクロライド系薬剤、アゾール系薬剤、キャンディン系薬剤およびフルオロピリミジン系薬剤の活性を増強することが可能となります。また、本特許による化合物は、これらの抗真菌薬と併用することで、真菌感染症の予防や治療にも有効であることが期待されます。
つまりは、微生物を用いて化合物を生成し、抗真菌薬の効果を増強する特許技術
AIによる特許活用案
おすすめ業界 医薬品製造業バイオテクノロジー医療業界
- 抗真菌薬の開発強化
- 真菌感染症の予防・治療法の開発
- バイオテクノロジーの進化
本特許を活用し、既存の抗真菌薬の効果を増強する新たな抗真菌薬を開発することが可能です。これにより、効果的な抗真菌療法の提供が可能となり、市場競争力を高めることが期待できます。
本特許を活用することで、真菌感染症の予防や治療に有効な新たな医薬品を開発することが可能です。これにより、真菌感染症に苦しむ患者への支援や、感染症拡大の防止に貢献することができます。
本特許技術は、微生物を用いた化合物生成というバイオテクノロジーの進化を示しています。この技術をさらに発展させることで、より多様な分野での応用が期待でき、バイオテクノロジー業界のイノベーションを推進する可能性があります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2017-004266 |
| 発明の名称 | 抗真菌薬に対する活性増強作用を有する新規化合物及びその製造方法 |
| 出願人/権利者 | 学校法人北里研究所 |
| 住所 | 東京都港区白金五丁目9番1号 |
| 公開番号 | 特開2018-111670 |
| 登録番号 | 特許第0006969770号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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