cTangent株式会社
高い断熱性能を持つ真空断熱材と真空断熱ガラス

cTangent株式会社
高い断熱性能を持つ真空断熱材と真空断熱ガラス
本特許は、真空層を持つ真空断熱材と真空断熱ガラスに関し、第一導電層、第二導電層と導電性シール材により第一帯電絶縁体と第二帯電絶縁体を静電遮蔽することで、真空層の維持と断熱性能の向上を図るものです。真空層は熱の対流、伝導を大きく減少させるため、真空層を持つ断熱材の提供が求められています。しかし、従来の真空断熱材では真空層内に芯材を設置することで、芯材を介して熱が伝導し、断熱性能が低下する問題がありました。また、視界の妨げになる芯材の設置は視認性の低下を招きます。本特許は、芯材を設置しなくても真空層を維持することが可能で、高い断熱性能と視認性を両立させます。
つまりは、静電遮蔽により真空層を維持し、高い断熱性能を発揮する真空断熱材と真空断熱ガラスの特許技術
AIによる特許活用案
おすすめ業界 建築業自動車産業家電製品
- 高効率の断熱材としての利用
- 視認性を保った真空断熱ガラスの開発
- エネルギー効率向上のための商品開発
当該特許技術を活用し、芯材を設置せずに高い断熱性能を発揮する真空断熱材を製造することが可能です。これにより、建築物の断熱材や自動車の断熱材として利用することで、エネルギー効率の向上を図ることができます。
本特許技術を用いて、芯材を設置せずに視認性を保ったままの真空断熱ガラスを開発することができます。これにより、家電製品や自動車、建築物の窓ガラスとして利用することで、エネルギー効率の向上と快適な視認性を両立することが可能です。
本特許を活用して、高い断熱性能を持ちながら視認性も確保した真空断熱ガラスを採用した商品を開発します。これにより、エネルギー消費を抑えつつ、視認性を確保した家電製品や自動車を提供することが可能となります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2017-001686 |
発明の名称 | 真空断熱材及び真空断熱ガラス |
出願人/権利者 | cTangent株式会社 |
公開番号 | 特開2018-112213 |
登録番号 | 特許第0006763572号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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