国立大学法人 大分大学
液晶性ポリアミノウレタン製造原料の画期的な合成法
          
大分県大分市大字旦野原700
登録情報の修正申請国立大学法人 大分大学
液晶性ポリアミノウレタン製造原料の画期的な合成法
          大分県大分市大字旦野原700
登録情報の修正申請本特許では、液晶性ポリアミノウレタン製造原料用化合物の製造方法が詳細に説明されています。特に、フェノール性ヒドロキシ基とアルコール性ヒドロキシ基の反応性の違いを利用し、エポキシメソゲンモノオールを生成すること、そしてジエポキシウレタンを作成することが特徴としています。さらに、本特許では特定の化合物構造(一般式[II], [IIi], [CIT])が明記されており、これらの化合物は液晶性ポリアミノウレタンの製造に用いられます。また、特許には化合物の特定の基(式Ri, R)及び整数(m, n, p, x)についての詳細な説明も含まれています。
つまりは、液晶性ポリアミノウレタン製造原料用化合物の特異な製造方法とその化学構造を提示
AIによる特許活用案
おすすめ業界 化学工業高分子材料液晶ディスプレイ製造
- 液晶ディスプレイの性能向上
- 環境に優しい化学合成法の開発
- 次世代高分子材料の開発
本特許の液晶性ポリアミノウレタン製造原料用化合物の製造法は、液晶ディスプレイの生産における重要な進展をもたらす可能性があります。高品質な液晶性ポリアミノウレタンを確実に生成することで、ディスプレイの画質や耐久性を向上させることが可能となるでしょう。
本特許の製造法は、フェノール性ヒドロキシ基とアルコール性ヒドロキシ基の反応性の違いを利用することで、効率的な化学合成法を提供します。この方法は、製造過程での副産物の生成を抑制し、環境負荷を低減する可能性があります。
本特許の化合物と製造法は、新たな高分子材料の開発に活用することが可能です。特に、液晶性ポリアミノウレタンは、その特異な物性から、様々な産業、例えば電子機器、自動車、航空宇宙などにおける新規材料としての応用が期待されます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2017-010270 | 
| 発明の名称 | 液晶性ポリアミノウレタン原料化合物、同液晶性ポリアミノウレタン原料化合物の製造方法、及び液晶性ポリアミノウレタン、並びに同液晶性ポリアミノウレタンの製造方法 | 
| 出願人/権利者 | 国立大学法人 大分大学 | 
| 住所 | 大分県大分市大字旦野原700 | 
| 公開番号 | 特開2018-119039 | 
| 登録番号 | 特許第0006771766号 | 
- サブスク
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- ライセンス
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