株式会社ソロモン
エネルギーを使わずに建物の室温を下げる方法

株式会社ソロモン
エネルギーを使わずに建物の室温を下げる方法
天窓タイプ
実際の住宅にした応用した場合の形状です。
赤外線が透過するガラスを使った天窓を設け直射日光が入らないように形状を工夫しています。雲が無く青空のときには、室内の床や壁や家具から空に向かって赤外線が放射され室温が低下します。
また、低い位置にある窓は外部からの赤外線の入射を防ぐため赤外線反射ガラスを使います。これにより赤外線を放射する能力を持ちながら外部からの赤外線の入射を防ぎ室温が上がらないように機能します。
吹き抜けタイプ
吹き抜けの窓を使うデザインです。
高い位置にある窓に赤外線透過ガラスを使い、放射冷却に利用します
つまりは、室内から直接放射冷却を発生させ室温を下げます。その建物の設計ルールを権利化しました。
AIによる特許活用案
おすすめ
- 放射冷却で冷える家
室内から直接放射冷却をおこし、室温を下げます。その設計ルールを権利化しました。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 2017-1493 |
発明の名称 | 建築物 |
出願人/権利者 | 株式会社ソロモン |
公開番号 | なし |
登録番号 | 6209806 |
特許取得国: JP
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
価格
・ライセンス提供の場合 売上の2%
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#発明者コメント
他に放射冷却で室内を冷やそうとした企業は積水化学工業ですが、構造が複雑で効果が出ないとのことです。当社の技術は単純なため効果が出やすいです。