知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人山梨大学
長期保存が可能な自然な抗菌性を持つチーズ

国立大学法人山梨大学
長期保存が可能な自然な抗菌性を持つチーズ

本発明は、合成食品保存料などの添加物を使用せず、食品汚染微生物に対して抗菌性を示すチーズとその製造方法、原料乳の製造方法、並びに食品汚染微生物の発育阻止方法に関する。特に、このチーズはヤマブシタケ由来の凝乳酵素を用いて製造され、ブタン酸、へキサン酸、オクタン酸、デカン酸、及びデモセン酸の少なくとも1つを含んでいます。これにより、長期間保存が可能で、食品汚染微生物に対して抗菌性を持つチーズを提供できます。

つまりは、合成食品保存料を使用せず、食品汚染微生物に対して抗菌性を示し、長期間の保存が可能なチーズとその製造方法を提供。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 食品製造業農業バイオテクノロジー

  • 長期保存可能なチーズの製造販売
  • 本発明を活用して、長期間保存が可能で、食品汚染微生物に対する抗菌性を持つチーズを製造販売することが可能です。これにより、消費期限の限られたチーズ市場に新たな選択肢を提供し、消費者のニーズを満たすことができます。

  • 安心安全な食品素材の提供
  • 本発明を活用して、食品汚染微生物の発育を阻止することが可能なチーズを製造し、食品製造業者に対して提供することが可能です。これにより、安全性に優れた食品素材を提供し、食品製造業者の安全対策をサポートします。

  • 長期保存が可能な食品の開発
  • 本発明の技術を活用し、その他の食品に応用することで、長期保存が可能で、食品汚染微生物に対して抗菌性を持つ新たな食品を開発することが可能です。これにより、食品廃棄の削減及び食品供給の安定化に貢献できます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2017-031462
発明の名称チーズ及びその製造方法、原料乳の製造方法、並びに食品汚染微生物の発育阻止方法
出願人/権利者国立大学法人山梨大学
公開番号特開2018-134042
登録番号特許第0006942917号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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