知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
ダイナミックレンジ制御を高速化する撮像素子・撮像装置

日本放送協会
ダイナミックレンジ制御を高速化する撮像素子・撮像装置

本発明は、青色光、緑色光、赤色光の各々を個別に撮像する撮像部と、赤外光のみに感度を持ち撮像する赤外光撮像部を積層して構成する撮像素子を提供します。これにより、各撮像部の画像信号を基にダイナミックレンジ制御を行うことが可能となります。また、制御部は、画素値分布や最大・最小画素値、平均画素値を取得し、これらを基に露光制御を行います。これにより、高速でダイナミックレンジ制御を行うことが可能となり、高ダイナミックレンジ画像の撮影を実現します。

つまりは、三色の可視光と赤外光を個別に撮像し、ダイナミックレンジ制御を行う撮像素子と撮像装置を提供します。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 映像制作セキュリティヘルスケア

  • 高品質な映像制作への活用
  • 本発明の高速なダイナミックレンジ制御を利用することで、映像制作における色調や明暗の表現がよりリアルになり、高品質な映像制作が可能となります。

  • セキュリティカメラへの応用
  • 赤外光を用いた撮像が可能な本発明は、暗闇でも可視画像を生成できます。そのため、セキュリティカメラへの応用が可能で、昼夜問わず高品質な映像を提供できます。

  • 医療分野での活用
  • 本発明は、赤外光を用いた撮像が可能であるため、医療分野での診断に活用することができます。体内のイメージングや、皮膚の下を視認するなどの用途で使用できます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2017-035597
発明の名称撮像素子及び撮像装置
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2018-142839
登録番号特許第0006792486号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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