知財活用のイノベーションで差別化を

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国立研究開発法人国際農林水産業研究センター
新世代の微生物由来のヒトアンジオテンシン変換酵素2活性ポリペプチド

国立研究開発法人国際農林水産業研究センター
新世代の微生物由来のヒトアンジオテンシン変換酵素2活性ポリペプチド

本特許は、微生物由来のヒトアンジオテンシン変換酵素2活性を持つポリペプチド、その遺伝子、発現プラスミド、形質転換体などに関するものです。具体的には、形質転換体が原核微生物であり、その活性を持つポリペプチドの製造法について述べています。さらに、アミノ酸配列を含むポリペプチドを有効成分とし、ポリペプチドのC未端アミノ酸残基を1残基切断する活性を有することを特徴とするアンジオテンシン変換酵素2活性を有する酵素剤についても述べられています。これにより、血圧調整機能を持つ遺伝子組換え技術による新世代の形質転換体の開発が可能となります。

つまりは、高血圧調整機能を持つ遺伝子組換え技術による新世代の形質転換体の開発

AIによる特許活用案

おすすめ業界 バイオテクノロジー製薬医療

  • 高血圧治療薬の開発
  • 本特許の技術を活用し、高血圧治療薬の開発が可能です。特に、血圧調整機能を持つポリペプチドの製造法を提供することにより、新たな高血圧治療薬の開発が期待できます。

  • 食品添加物の開発
  • 本特許の技術を利用し、健康食品や機能性食品の添加物として、血圧調整効果を持つポリペプチドを開発することが可能です。これにより、健康志向の消費者に対する新たな商品提供が可能となります。

  • 遺伝子組換え微生物の製造
  • 本特許の技術は、遺伝子組換えの微生物を製造する技術でもあります。この技術を利用することで、新たな遺伝子組換え微生物を製造し、バイオテクノロジーや製薬業界の研究開発に役立てることが可能です。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2017-039917
発明の名称アンジオテンシン変換酵素2活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする遺伝子、前記遺伝子を含有する発現プラスミド、前記発現プラスミドで形質転換された形質転換体及び前記酵素の製造法
出願人/権利者国立研究開発法人国際農林水産業研究センター
公開番号特開2018-143142
登録番号特許第0006535960号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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