地方独立行政法人大阪産業技術研究所
高効率ヒートシンク: パワーデバイスの最適化された熱設計
          
大阪府和泉市あゆみ野2丁目7番1号
登録情報の修正申請地方独立行政法人大阪産業技術研究所
高効率ヒートシンク: パワーデバイスの最適化された熱設計
          大阪府和泉市あゆみ野2丁目7番1号
登録情報の修正申請本発明は、複数の棒状フィンと第1、第2の横架材を千鳥状に配置し、ジグザグ状に連結することにより高効率のヒートシンクを提供します。加えて、少なくとも一部のフィンや横架材は流線形の断面形状を有し、これによりヒートシンク全体の流体抵抗を低減します。これらの特徴により、高発熱密度のパワーデバイスに対応するためのヒートシンクの高効率化が実現されます。本発明は電気自動車、風力発電、家電などのインバータ技術に不可欠なパワーデバイスの熱設計の最適化に寄与します。
つまりは、高発熱密度のパワーデバイスに対応する新たなヒートシンク技術
AIによる特許活用案
おすすめ業界 電気自動車製造風力発電家電製造
- パワーデバイスの冷却性能向上
- 電気自動車のバッテリー冷却
- 家電製品の熱管理
高発熱密度のパワーデバイスに対応するこのヒートシンクを用いれば、デバイスの冷却性能が向上し、長期間にわたる安定した性能を維持できます。
電気自動車のバッテリーは大量の熱を発生しますが、このヒートシンクを使用すればバッテリー冷却が効率的に行え、車両の安全性とパフォーマンスを向上させることができます。
家電製品もまた大量の熱を発生します。このヒートシンクの使用により、家電製品の熱設計が最適化され、製品の寿命を延ばし、安全性を向上させることが可能となります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2017-040796 | 
| 発明の名称 | ヒートシンク | 
| 出願人/権利者 | 地方独立行政法人大阪産業技術研究所 | 
| 住所 | 大阪府和泉市あゆみ野2丁目7番1号 | 
| 公開番号 | 特開2018-147997 | 
| 登録番号 | 特許第0006864346号 | 
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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