日本放送協会
革新的な連携体験を提供する、次世代端末装置

日本放送協会
革新的な連携体験を提供する、次世代端末装置
本特許は、各種外部機器との連携を可能にする端末装置及びプログラムに関するものです。特に、外部機器が受け入れるサービス識別情報を端末装置が判断し、それに基づいてメッセージを送信することが特徴です。また、端末装置は機器通信入出力部を介して外部機器と通信を行い、使用する通信プロトコルに応じた情報を送信します。さらに、本特許は、端末装置の機能を有するコンピュータを機能させるためのプログラムについても述べています。これにより、IoT環境の構築に向けた取り組みを支援し、新たな視聴サービスの創出を可能にします。
つまりは、多様な外部機器との連携を可能にする端末装置とそのプログラムについての特許。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 IT通信エンターテイメント
- スマートホームの実現
- マルチデバイス間のシームレスな連携
- カスタマイズ可能な視聴体験の提供
本特許の技術を活用すれば、家庭内の各種機器との連携が可能になる。例えば、テレビ、冷蔵庫、エアコンなどと連携し、一つの端末から制御するスマートホームを実現することができる。
複数のデバイス間で情報を共有し、シームレスなユーザーエクスペリエンスを実現する。例えば、スマートフォンで見ていた動画をテレビで続きから視聴するといった、デバイス間での自由な情報の移動が可能になる。
ユーザーの視聴体験をよりカスタマイズ可能にする。例えば、テレビで視聴中のコンテンツに関連する情報をスマートフォン上で提供したり、視聴者の好みに合わせてコンテンツを推薦するなど、個々のユーザーに合わせた視聴体験を提供することができる。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2017-048785 |
発明の名称 | 端末装置及びプログラム |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2018-152778 |
登録番号 | 特許第0006861058号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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