知財活用のイノベーションで差別化を

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金岡 昭治
毎日の調味料取り扱いを改革! 操作毎にほぼ定量を吐出する革新的な小出し容器!

金岡 昭治
毎日の調味料取り扱いを改革! 操作毎にほぼ定量を吐出する革新的な小出し容器!

本特許の小出し容器は、日常的に使用する粉粒体の取り扱いを簡単にします。調味料や餌、肥料などの粉粒体の形態をした物品の一回分の消費量をほぼ定量として吐出します。従来の粉粒体の小出し容器とは異なり、本容器は容器への固定と解除が可能で、さらに操作毎に吐出量を調整することも可能です。また、極微細な粉体であっても、流動性が悪く目詰まり(ブリッジ現象)を起こしやすい粉体でも、本容器は適切に吐出することができます。これにより、日常生活で必要とされる「ほぼ定量」の粉粒体を提供します。さらに、構造が簡単であり、操作も清掃も容易な点が特長です。

つまりは、この特許は、多種類の粉粒体を操作毎にほぼ定量吐出する容器の開発に関するもので、調整可能な吐出量と簡易な清掃性を特徴としています。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 食品業界ペットケア業界園芸業界

  • 調味料の粉粒体の小出し容器としての活用
  • この小出し容器は、調味料の粉粒体の取り扱いを簡単にするための理想的なツールです。料理をする際に必要な量をほぼ定量として吐出するため、計量の手間を省きます。

  • ペットフードの小出し容器としての活用
  • ペットの餌の小出しを容易にします。特に、鳥や魚などの小動物の餌を一度に定量として吐出することが可能です。

  • 園芸用肥料の小出し容器としての活用
  • 鉢植え植物の肥料等も粉粒体の形態をしているものが多く、この小出し容器を活用することで、必要な肥料をほぼ定量として吐出することが可能となります。これにより、肥料の管理が容易になります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2017-064215
発明の名称粉粒体の小出し容器
出願人/権利者金岡 昭治
公開番号特開2018-167842
登録番号特許第0006372044号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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