知財活用のイノベーションで差別化を

【鈴木 裕】風に強い革新的な傘の設計

風に負けない、進化した傘で安心の外出を

強風や突風時にも形を保ちやすい傘を提供することを目的としています。独特な通気路の設計により、傘の内部に溜まる風を効率的に外部に逃がし、傘がきのこ状になることを防ぎます。これにより、使用者はどんな天候下でも安心して傘を使用することができます。

特許内容の解説

周囲に複数孔を有した石突きを備え、前記複数孔は前記石突きの支柱を中心に外周方向に放射状に設けられ、かつ外側に向けて斜め下方に傾斜し、傘内の空気の流れを常に前記傘の下方向に流すようにしたことを特徴とした傘。

突風や強風時に使用してもきのこ状にならず、安定した状態で使用する事が出来る。

傘使用時の晴天時、降雨時にかかわらず、突風や強風のために飛ばされたり、きのこ状になったりしていたので、特に子供や女性の使用には大変危険であるという問題を解決する。

AIによる特許活用案

おすすめアウトドア観光教育

  • アウトドアスポーツイベント
  • ルフやサッカーの試合観戦など、屋外でのイベントに最適です。突然の風雨にも対応できるため、イベントが中断されることなく楽しめます。

  • 都市部での通勤・通学
  • 強風が吹く高層ビルの間を通る際にも、この傘を使用することで安定した保護を提供します。通勤や通学時のストレスを軽減できます。

  • 観光業界
  • 観光地でのレンタル用傘として提供することで、旅行者が天候に左右されずに快適に観光できるようになります。

  • 総合情報
  • 弁理士解説
  • 権利概要

特許取得国:

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

#弁理士コメント

傘の内側の気流を支柱を通して外に流しだすということですね。支柱を通してというのが新しい気がします。雨がひどいときには若干水が逆流してくるのかもしれませんが、それでも支柱をつたって持ち手に流れてくるだけなので、服が濡れてしまうことは避けられますね。

準備中です

出願番号特願2018-109034
出願日2018/05/20
発明の名称
出願人/権利者鈴木 裕
公開番号特開2019-198
登録番号特許第6921369