知財活用のイノベーションで差別化を

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国立研究開発法人情報通信研究機構
次世代の照明体験を提供する半導体発光素子

国立研究開発法人情報通信研究機構
次世代の照明体験を提供する半導体発光素子

本発明は、半導体発光素子とその製造方法に関するもので、基板の裏面に凹凸構造を形成することで、半導体発光素子からの深紫外光の取り出し効率を向上させます。この半導体発光素子は、n型半導体層とp型半導体層を含み、これらの半導体層には転位欠陥が含まれます。さらに、半導体発光素子から放射される深紫外光に対して透明な液体を封止するパッケージを備えています。このパッケージは、半導体発光素子と液体を収容し、ポンプと配管を通じて液体を循環させることができます。この構造により、半導体発光素子からの光の取り出し効率が大幅に向上します。

つまりは、本技術は、半導体発光素子とその製造方法、及びそれを利用した発光モジュールに関するものです。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 照明業界半導体産業医療機器産業

  • 高効率な照明装置の開発
  • 半導体発光素子の高光取り出し効率を利用して、より省エネルギーで明るい照明装置を開発することが可能です。これは、家庭用照明から産業用照明まで幅広く活用できます。

  • 医療機器への応用
  • 深紫外光は細菌の殺菌効果があります。この半導体発光素子を使用して、手術室の照明や空気清浄器などの医療機器を開発することが可能です。

  • 環境センサーの開発
  • 半導体発光素子から放射される深紫外光は、特定の化学物質や生物を検出するのに利用できます。この技術を活用することで、環境モニタリングや安全確認に役立つ新しい種類のセンサーを開発することができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2017-071728
発明の名称半導体発光素子及び発光モジュール
出願人/権利者国立研究開発法人情報通信研究機構
公開番号特開2018-174238
登録番号特許第0007050270号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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