知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人金沢大学
革新的なプラズマ処理装置で粉粒体を効率的に処理

国立大学法人金沢大学
革新的なプラズマ処理装置で粉粒体を効率的に処理

本特許は、粉粒体を保持する円筒体形状の反応容器と、その内部に設けられた第1および第2の電極を備えたプラズマ処理装置に関する。反応容器は、蓋部が蓋板で、底部が底板で閉じられ、その内部には粉粒体を保持する空間が存在する。第1および第2の電極は、反応容器の内面に沿って設けられ、その間には空隙があり、ここに交流電圧またはパルス電圧を印加してプラズマを発生させる。さらに、この装置は転動可能な導電性の揚振羽根を備えており、粉粒体の均一な処理を可能にする。この技術は、粉粒体の効率的なプラズマ処理を可能にし、その品質向上に寄与する。

つまりは、粉粒体を保持する反応容器と、その容器に設けられた電極を備えたプラズマ処理装置の提供

AIによる特許活用案

おすすめ業界 化学産業製薬業食品加工業

  • 効率的な薬品製造
  • 製薬業界では、粉末状の薬品の品質向上・効能向上が求められます。本特許のプラズマ処理装置を用いて、薬品の成分を均一に処理し、その効能を向上させることが可能です。

  • 高品質な食品加工
  • 食品加工業界では、原材料の品質向上が求められています。本特許のプラズマ処理装置を用いて、粉状の食品原料を均一に処理し、その品質を向上させることが期待できます。

  • 精密な化学反応の実現
  • 化学産業では、精密な化学反応が求められます。本特許のプラズマ処理装置を用いて、化学反応の精度を向上させ、高品質な化学製品の製造を実現することが可能です。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2017-095597
発明の名称プラズマ処理装置およびプラズマ処理方法
出願人/権利者国立大学法人金沢大学
公開番号特開2018-192381
登録番号特許第0007045681号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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