国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
高度な伸縮デバイスを搭載した次世代ロボット

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
高度な伸縮デバイスを搭載した次世代ロボット
本特許は、高度な制御が可能な伸縮デバイスを搭載した次世代型ロボットに関するものです。伸縮アームは第1から第nまでのベース部に連結され、各ベース部に設けられた駆動部からの動力により、それぞれ伸縮することが可能です。また、エンドエフェクタはベース部に設けられた駆動部からの動力により伸縮アームに対して回転することができます。この特許は、伸縮アームとエンドエフェクタの動きを組み合わせて、対象物を把持することが可能なロボットの設計と制御技術について詳述しています。
つまりは、多方向への伸縮性と高度な制御が可能なロボットの特許
AIによる特許活用案
おすすめ業界 ロボット製造業自動車製造業建築業
- 安全な建築作業の実現
- 自動車製造ラインの効率化
- ロボットアームの販売
本特許のロボットを建築現場に導入することで、危険な高所作業や重量物の運搬などをロボットに任せることが可能です。これにより、作業員の安全を確保しつつ、作業効率も向上します。
自動車製造ラインでは、繊細な作業や重量物の取り扱いが求められます。本特許のロボットは複数方向への伸縮と精密な制御が可能なため、これらの作業を効率よく行うことができます。
ありそうでなかった、多方向への伸縮が可能なロボットアームの販売を行うことで、新たな市場を開拓します。製造業だけでなく、研究機関や教育機関からの需要も見込めます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2017-104821 |
発明の名称 | ロボット、把持システム |
出願人/権利者 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
公開番号 | 特開2018-199183 |
登録番号 | 特許第0007176710号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
準備中です