知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人信州大学
パワーアップしたアシストウエアの新しい形

国立大学法人信州大学
パワーアップしたアシストウエアの新しい形

この特許は、ヒトの腰部から夏部にかけてゲルアクチュエータが内蔵された下肢装着部を本体部に連結したアシストウエアを提供します。ゲルアクチュエータは、電圧を印加するとゲルシートが平面方向に伸長し、電圧をOFFにすると元の長さに復帰します。これにより、腰部の屈曲動作をアシストすることが可能です。また、ゲルアクチュエータは、ゲルシートを積層して形成され、シート間には柔軟電極が介在します。さらに、ゲルアクチュエータは、その伸縮方向の両端部が開口し、保護カバーで被覆されています。これにより、アクティブなアシスト力を利用しながら、パッシブタイプのアシスト装置と同程度の良好な装着性を備えることが可能になります。

つまりは、ゲルアクチュエータ内蔵のアシストウエアで腰部の屈曲動作をサポート

AIによる特許活用案

おすすめ業界 健康ケアスポーツ製造業

  • 腰痛予防ウエアとしての活用
  • 長時間の立ち仕事や重い荷物の持ち運びなど、腰に負担がかかる作業を行う人々に対して、このアシストウエアを提供することで、腰痛の予防や軽減に役立てることが可能です。

  • スポーツパフォーマンスの向上
  • スポーツ選手やトレーニングを行う人々に対して、このアシストウエアを利用することで、効率的なトレーニングやパフォーマンス向上をサポートすることができます。

  • 高齢者の生活支援
  • 高齢者の腰部の屈曲動作をサポートすることで、日常生活の動作を補助し、自立した生活を維持することを支援できます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2017-134279
発明の名称アシストウエア
出願人/権利者国立大学法人信州大学
公開番号特開2019-014025
登録番号特許第0007082780号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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