知財活用のイノベーションで差別化を

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学校法人大阪産業大学
現実に近い練習が可能な股関節鏡手術シミュレーション装置

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現実に近い練習が可能な股関節鏡手術シミュレーション装置

本発明による股関節鏡手術シミュレーション装置は、骨盤の模型、大腿骨頭部を有する大腿骨模型、軸部材、軸部材を支持する軸支持機構、皮膚模型を保持する皮膚保持部材、関節包模型を備えています。軸部材が大腿骨模型の大腿骨頭部を中心として揺動可能に支持されるとともに、軸部材が軸心周りで回転可能に支持されることで、大腿骨の屈曲、伸展、外転、内転、外旋、内旋の操作と同相の位置および向きを調整することが可能です。これにより、股関節鏡手術の練習を容易かつ適切に行うことができます。

つまりは、本発明は、股関節鏡手術の練習を容易かつ適切に行うことを可能にするシミュレーション装置を提供するものである。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 医療業界教育業界ヘルスケア業界

  • 医療教育機関での使用
  • 医学生や医療従事者が股関節鏡手術の練習を行う際に、本シミュレーション装置を使うことで、実際の手術に近い状況での練習が可能になり、手術技術の向上が期待できます。

  • 医療機器メーカーとのコラボレーション
  • 医療機器メーカーと組み、本シミュレーション装置を活用した股関節鏡手術の研修プログラムを開発することで、より良質な教育コンテンツを提供することができます。

  • 遠隔医療教育ツールとしての活用
  • シミュレーション装置にIoT技術を組み合わせて、遠隔地からでも手術の練習が可能な教育ツールとして活用することができます。これにより、地方の医療機関でも最新の手術技術を学ぶことが可能になります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2017-145016
発明の名称股関節鏡手術シミュレーション装置
出願人/権利者学校法人大阪産業大学
公開番号特開2019-028152
登録番号特許第0006927572号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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