知財活用のイノベーションで差別化を

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株式会社ユピテル
診断情報の新たな活用を可能にする装置とプログラム

株式会社ユピテル
診断情報の新たな活用を可能にする装置とプログラム

本特許は、電子制御機器の診断情報を複数の製品で利用可能にする装置とプログラムに関するものです。従来の診断システムでは、診断情報を故障診断以外に活用することは難しかったが、本発明により、その活用範囲が広がります。具体的には、情報の伝送路に接続された電子制御機器と、診断機との間に中継手段を設け、診断情報を他の電子機器へも中継することが可能になります。これにより、診断情報を電子機器で利用することが可能となり、診断機もまた、電子制御機器が接続された伝送路の情報を利用することができます。

つまりは、電子制御機器の診断情報を複数の製品で有効活用する装置とプログラムについての特許です。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 自動車業界エレクトロニクス業界ソフトウェア開発業界

  • 車両診断システムの拡張
  • 車両のECUからの診断情報を、車両の故障診断だけでなく、車両の状態監視や性能評価に活用することができます。これにより、車両の性能向上や保守管理の効率化が図れます。

  • 複数の電子制御機器の情報統合
  • 複数の電子制御機器が接続されたネットワークを構築し、それぞれの機器からの診断情報を一元化して管理することが可能になります。これにより、全体の動作状況を把握しやすくなり、異常が発生した場合も早期に対応することができます。

  • 診断情報活用の新たなソフトウェア開発
  • 本発明により、診断情報を活用する新たなソフトウェアの開発が可能になります。例えば、診断情報を基にした異常検知システムや、診断情報を分析して最適な制御を行う制御システムなどが考えられます。これにより、診断情報の有効活用がさらに進みます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2018-188105
発明の名称装置及びプログラム
出願人/権利者株式会社ユピテル
公開番号特開2019-034732
登録番号特許第0006600867号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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