日本放送協会
地上デジタル放送の新時代を切り開く送受信装置

日本放送協会
地上デジタル放送の新時代を切り開く送受信装置
本特許では、OFDM信号を送信する送受信装置に関する技術が提供されています。特に、1以上の階層データをキャリア変調方式の種類に対応するテーブルに従ってデータキャリアにマッピング・デマッピングする機能が含まれています。この機能は、キャリア変調方式として16QAMが用いられ、符号化率が9/16である場合に特に有効で、16QAMで伝送される4ビットのうち下位2ビットの配置を最適化します。これにより、次世代の地上デジタル放送方式において、伝送レートの向上と共に雑音耐性の向上を実現することができます。
つまりは、符号化率を高め、雑音耐性を強化した次世代の地上デジタル放送方式を実現する送受信装置
AIによる特許活用案
おすすめ業界 通信業界ブロードキャスト業界電子機器製造業界
- 高画質な地上デジタル放送サービスの提供
- 次世代のデジタル放送機器の開発
- 高品質な通信サービスの提供
本特許の技術を用いて、高画質な地上デジタル放送サービスを提供する。高い符号化率と雑音耐性により、クリアで安定した映像と音声を伝送可能にする。
送受信装置の製造業者は、本特許の技術を活用して、次世代の地上デジタル放送に対応した新製品を開発する。これにより、市場の先行者となり、競争優位性を確保する。
雑音耐性を向上させる本特許の技術は、通信サービスプロバイダーにとって有用である。特に、遠隔地や電波の届きにくい地域での通信品質を向上させることが可能になる。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2018-152847 |
発明の名称 | 送信装置、受信装置及びチップ |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2019-036960 |
登録番号 | 特許第0007090506号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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