日本放送協会
高解像度ディスプレイの新時代を切り開く、次世代信号処理技術

日本放送協会
高解像度ディスプレイの新時代を切り開く、次世代信号処理技術
本特許は、高解像度ディスプレイの画質や動画質を格段に向上させるための信号処理方法とプログラムに関するものです。具体的には、映像信号をガンマ補正し、前記補正後の映像信号の画素値の取り得る範囲からランダム値を出力するステップと、前記画素値が前記ランダム値以上の場合に前記画素値を1に、前記ランダム値未満の場合に前記画素値を0に変換するディザ処理ステップを組み合わせ、フレームレートを1200Hz以上とすることで、視覚の積分効果により画素値の階調を表現します。これにより、ディジタル駆動の安定性と高速性を保ちつつ、高フレームレートの映像を高品質で表示できます。
つまりは、既存のディスプレイの駆動手法を超えた、高フレームレートを実現する信号処理方法とプログラム
AIによる特許活用案
おすすめ業界 映像技術ディスプレイ製造ITソフトウェア
- 高解像度ディスプレイの開発
- 高品質な映像配信サービスの提供
- ゲームやVRの映像品質向上
この特許技術を用いて、高解像度ディスプレイの開発に取り組むことが可能です。高フレームレートを実現し、画質や動画質を大幅に向上させることができます。
高フレームレートと高解像度を実現するこの技術を利用して、映像配信サービスの品質を向上させることができます。ユーザーに提供する映像の品質を格段に上げ、視聴体験を向上させることが可能です。
フレームレートと解像度が重要となるゲームやVRの分野でも、この技術は大いに活用できます。リアルタイムで高品質な映像を提供することで、ユーザーの没入感を高めることができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2017-159565 |
発明の名称 | 画像表示装置、信号処理方法及び信号処理プログラム |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2019-039958 |
登録番号 | 特許第0007079579号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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