【国立大学法人東海国立大学機構】ビフェニル化学の新たな地平を切り開く触媒技術
【国立大学法人東海国立大学機構】
ビフェニル化学の新たな地平を切り開く触媒技術
岐阜県
高効率で純度の高いジイソプロピルビフェニルを合成する新触媒技術
本発明は、ビフェニルとプロピレンを反応させ、４，４’－ジイソプロピルビフェニルを合成する方法に関するものです。特に、骨格内にアルミニウムを導入したSSZ-24ゼオライト触媒を用いることで、従来よりも高い効率と選択性で反応を進行させることができます。化学工業や材料開発において重要な技術です。
AIによる特許活用案
おすすめビフェニル 触媒 ゼオライト
- 化学工業での高効率触媒反応
- 材料開発への応用
- 環境に配慮した触媒技術
新規ゼオライト触媒を利用して、化学工業でのビフェニル系化合物の合成効率を大幅に向上させる技術。
ジイソプロピルビフェニルの合成を材料開発に応用し、耐熱性や化学耐性の高い材料の製造を支援する技術。
高効率で無駄の少ない化学反応を促進するゼオライト触媒を使用し、環境負荷を低減する技術。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2002-114847 |
| 出願日 | 2002/04/17 |
| 発明の名称 | ４，４’－ジイソプロピルビフェニルの合成方法及び触媒 |
| 出願人/権利者 | 国立大学法人東海国立大学機構 |
| 住所 | 岐阜県 |
| 公開番号 | 特開2003-306452 |
| 登録番号 | 特許第3762986号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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