知財活用のイノベーションで差別化を

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学校法人慶應義塾
究極の3D立体物製造法へ、ステップアップを

学校法人慶應義塾
究極の3D立体物製造法へ、ステップアップを

本特許は、第1樹脂シートと第2樹脂シートの間に気体を導入することで立体物を製造する方法を提供します。製造過程では、耐熱温度が高いシートを使用し、これを樹脂シートの外面に貼り付けます。さらに、穴を塞ぐ用途のシートを使用し、加熱後にこれを剥がすことで、独特の形状を作ることが可能です。また、一部のシートは一方向に延び、その延び方向に沿った側辺には複数の切り欠きがあります。これらの特徴により、様々な形状の立体物を効率的に製造することができます。さらに、加熱ステップ前に導電性インクにより面状発熱体を形成するステップを含み、熱可塑性樹脂を含むことで、より高品質な立体物を製造できます。

つまりは、高い耐熱性を持つシートを使用し、樹脂シート間に気体を導入し製造する立体物製造方法

AIによる特許活用案

おすすめ業界 製造業工業デザイン自動車工業

  • 自動車部品の製造
  • この技術を使用して、耐熱性と強度を必要とする自動車部品を製造することが可能です。独特の形状を持つ部品や、特定の部位に穴が必要な部品など、様々な要件に対応することができます。

  • 家具やインテリア製品の製造
  • 独特の形状やデザインの家具やインテリア製品を製造する際に活用できます。耐熱性と強度を持つ製品を製造することができ、ユーザーの生活空間をより快適で美しくすることが可能です。

  • 工業デザインの教育
  • 工業デザインの教育現場で、この技術を教えることで、学生たちに立体物製造の新たな可能性を教えることができます。また、具体的な製品を作るプロジェクトにおいて、この技術を活用することで、より実践的な経験を提供できます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2017-195330
発明の名称立体物製造方法、立体物、立体物製造支援装置及び立体物製造支援プログラム
出願人/権利者学校法人慶應義塾
公開番号特開2019-064241
登録番号特許第0006951744号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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