【国立大学法人山口大学】次世代エネルギー材料に応用可能なマンガン酸化物薄膜技術
【国立大学法人山口大学】
次世代エネルギー材料に応用可能なマンガン酸化物薄膜技術
山口県
電気化学的にマンガン酸化物を層状に構築し、高性能な薄膜材料を製造
本発明は、有機第4アンモニウムイオンを用いて、2価のマンガン化合物を電気化学的に酸化し、層状のマンガン酸化物薄膜を製造する技術に関するものです。この方法により、層間に有機イオンをインターカレートした高性能な薄膜を作成できます。
AIによる特許活用案
おすすめマンガン酸化物 薄膜 電気化学
- エネルギー貯蔵材料としての応用
- 高性能センサーデバイスへの応用
- ナノテクノロジー材料としての応用
層状マンガン酸化物薄膜技術をリチウムイオン電池などのエネルギー貯蔵デバイスに応用する技術。
層状マンガン酸化物薄膜を用いて、精密な物質検知が可能な高性能センサーの開発に応用する技術。
層状薄膜技術をナノテクノロジー分野での新しい材料開発に活用する技術。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2004-265681 |
出願日 | 2004/09/13 |
発明の名称 | 層状マンガン酸化物薄膜を製造する方法 |
出願人/権利者 | 国立大学法人山口大学 |
住所 | 山口県 |
公開番号 | 特開2006-076865 |
登録番号 | 特許第4547495号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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