日本放送協会
放送通信連携の新時代: スマートな連携端末装置制御

日本放送協会
放送通信連携の新時代: スマートな連携端末装置制御
本特許は、放送通信連携サービスである「ハイブリッドキャスト」におけるアプリケーション起動に関する技術を開発しています。具体的には、テレビ(受信装置)と連携端末装置(スマートフォンやタブレット端末)が連携して動作するシステムにおいて、連携端末装置の操作を起点としてアプリケーションを起動することが可能な受信装置およびプログラムを提供します。これにより、従来の方法である放送波からのアプリケーション情報テーブル(AIT)の取得に依存せず、放送外からAITを取得することが可能となります。これにより、より柔軟なアプリケーション管理が可能となります。
つまりは、本特許は、放送通信連携システムのアプリを連携端末装置の操作を起点として起動することのできる受信装置およびプログラムに関するものです。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 放送業通信業ソフトウェア開発業
- スマートテレビへの応用
- 次世代放送サービスの開発
- 高度なリモートコントロールシステムの開発
本技術をスマートテレビに応用することで、ユーザーのスマートデバイスから直接テレビアプリケーションを操作する新たなユーザーエクスペリエンスを提供することが可能となります。
本技術を基にした次世代の放送通信連携サービスを開発することで、既存の放送サービスに新たな価値を付加し、ユーザーに提供することが可能となります。
本技術を利用して、スマートデバイスを使用した高度なリモートコントロールシステムを開発することが可能となります。これにより、ユーザーは自身のスマートデバイスを使用して、家電製品をより直感的に操作することが可能となります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2018-152664 |
発明の名称 | 受信装置およびプログラム |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2019-068410 |
登録番号 | 特許第0007300250号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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