知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人東京海洋大学
革新的な耳石切片作製方法を実現

国立大学法人東京海洋大学
革新的な耳石切片作製方法を実現

この特許は、人魚類の耳石を樹脂に包埋した試料ブロックの研磨時の支持に特に適した試料ブロック支持部材、支持ユニット、そして切片作製方法に関するものです。特許では、試料ブロックを効率的に研磨する新たな手法を提供しており、これにより試料ブロックの安定性が向上し、更に精度の高い研磨が可能になります。特に、ストッパ部材を利用した新たな研磨手法により、試料ブロックの研磨進行度に応じて調整が可能となるという特徴があります。また、試料ブロック支持部材と支持ユニットの設計についても詳細に説明しており、これにより試料ブロックの安定した支持が可能となります。

つまりは、試料ブロックの研磨を効率化する新たな耳石切片作製方法とその装置についての特許

AIによる特許活用案

おすすめ業界 産業技術魚類研究マテリアルサイエンス

  • 高精度な研磨装置の開発
  • この特許技術を活用し、高精度な研磨を可能にする装置を開発することができます。これにより、試料ブロックの研磨をより効率的に行うことができ、結果的に分析の精度を向上させることが可能となります。

  • 魚類の研究の高度化
  • この特許技術を活用し、魚類の耳石を用いた研究をより高度に進めることができます。具体的には、年齢推定や成長過程の観察などの研究において、より精確なデータを得ることが可能となります。

  • 研磨技術の教育・研修
  • この特許技術を活用し、研磨技術の教育や研修を行うことができます。特に、試料ブロックの研磨に関する手法や、その際の支持部材の使い方などを学ぶことができ、これにより研磨技術の理解を深めることが可能となります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2017-195390
発明の名称試料ブロック支持部材、試料ブロック支持ユニット、耳石切片作製方法
出願人/権利者国立大学法人東京海洋大学
公開番号特開2019-070531
登録番号特許第0006963296号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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