日本放送協会
高精度な増幅器特性推定装置

日本放送協会
高精度な増幅器特性推定装置
本特許は、伝送路上の増幅器の特性を高精度に推定する装置、補償器、送信装置、およびプログラムに関するものです。具体的には、第2適応等化部が第1適応等化部と同じ伝達関数を持つ増幅器特性推定装置、増幅器特性導出部が増幅器の複数の動作点に対する複数の入出力特性を導出し組合せる増幅器特性推定装置、増幅器出力信号推定部が第2適応等化部の出力信号のTIQベクトルと擬似増幅器の出力信号のITQベクトルの差分ベクトルの送信ベクトルに第1適応等化部の出力信号のIQベクトルを加算する増幅器特性推定装置などを提供します。これにより、増幅器の特性をより正確に把握し、伝送品質の向上に寄与します。
つまりは、伝送路上の増幅器の特性を高精度に推定する装置、補償器、送信装置、およびプログラム。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 電気通信業放送業IT業
- 高精度な通信品質の実現
- コンピュータプログラムの開発
- ハードウェア装置の開発
伝送路上の増幅器の特性を高精度に推定することで、より正確な信号処理が可能となり、通信品質の向上を実現します。
本特許の技術を用いて、増幅器の特性を推定するプログラムを開発することで、各種通信装置や通信システムの品質向上に寄与することが可能です。
高精度な増幅器特性推定装置を開発することで、伝送路上の増幅器の特性をより正確に把握し、より良い通信環境を提供することが可能となります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2017-197976 |
発明の名称 | 増幅器特性推定装置、補償器、送信装置、及びプログラム |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2019-071594 |
登録番号 | 特許第0006937215号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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