株式会社俵屋
革新的な直動回転変換装置、エンジン効率を高める

株式会社俵屋
革新的な直動回転変換装置、エンジン効率を高める
本発明は、ピストンの往復動を回転運動に変換する直動回転変換装置の改良型を提供します。特に、内燃機関等の起動回転変換装置に対して革新的な改良を施しました。本装置は、ピストンの往復動作(2行程)で回転体が2回転以上することを可能にします。これは、伝達体と協働して回転体を回転させるための右巻き及び左巻きの螺旋カム溝がカム部に形成されていることによります。これにより、エンジンの性能を最大限に引き出し、効率的な動力伝達を実現します。また、従来の問題であった直動体の回転規制と水平姿勢維持も解決しています。
つまりは、往復動を回転運動に変換する装置、エンジンの性能を最大限に引き出します
AIによる特許活用案
おすすめ業界 自動車製造産業機械エネルギー
- 効率的なエンジンの開発
- 既存エンジンの改良
- エネルギー変換システムの開発
この技術を使用して、エンジンの性能を最大限に引き出し、効率的な動力伝達を提供する新しいエンジンを開発できます。これにより、自動車や産業機械の燃費向上やパフォーマンスの向上に貢献できます。
既存の内燃機関に対して、この直動回転変換装置を組み込むことで、エンジンの効率を改善することができます。これにより、エンジンの寿命を延ばすとともに、パフォーマンスも向上します。
この技術は、エネルギー変換システムの開発にも応用可能です。往復運動を回転運動に効率的に変換することで、風力や水力などの再生可能エネルギーの効率的な利用を実現することができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2017-206119 |
発明の名称 | 直動回転変換装置 |
出願人/権利者 | 株式会社俵屋 |
公開番号 | 特開2019-078344 |
登録番号 | 特許第0006737510号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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