知財活用のイノベーションで差別化を

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学校法人北里研究所
時代をリードする前腕装具:日常生活におけるリハビリテーションの新たな道

学校法人北里研究所
時代をリードする前腕装具:日常生活におけるリハビリテーションの新たな道

本発明の前腕用装具は、前腕の中心軸を中心とした回旋運動を行うことができる。装着時に手指の動きが制限されず、日常生活を送ることが可能である。また、その使用はリハビリ作業中だけでなく、日常生活の中でも使用することができるため、回復効果に制限がない。装具は外筒と内筒、回旋補助バンド、第一と第二の回転方向に付勢するバンドから成る。さらに、使用者の前腕の外形に追従できる程度の柔軟性を有する追従部材を備えていることも可能である。これにより、装着者の前腕の形状に合わせて装具を調整することができ、快適に使用することが可能となる。

つまりは、この発明は、日常生活を送るままで前腕の回旋筋群の収縮訓練および再学習を可能にする装具に関する。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 リハビリテーション医療機器ヘルスケア

  • リハビリセンターでの導入
  • 本発明の前腕用装具はリハビリセンターで広く使われることができる。患者は日常生活を送るためのリハビリテーションを行いつつ、前腕の回旋筋群の収縮訓練や再学習も行うことができる。これにより、リハビリテーションの効率と効果を大きく向上させることが可能となる。

  • 在宅リハビリテーション用具としての販売
  • 本発明の前腕用装具は、在宅リハビリテーション用具として販売することも可能である。装具は装着者の前腕の形状に適合するため、快適に使用することができる。このため、患者は自宅で手軽にリハビリテーションを行うことができ、その結果、リハビリテーションの頻度を増やすことが可能となる。

  • スポーツトレーニング用具としての利用
  • 本発明の前腕用装具は、スポーツ選手のトレーニングにも使用することができる。特に、前腕の筋肉を使用するスポーツ(テニス、野球、ゴルフなど)の選手にとっては、筋力の向上だけでなく、筋肉の収縮と回旋の動きを正確に制御する訓練にも有効である。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2017-217641
発明の名称前腕用装具
出願人/権利者学校法人北里研究所
公開番号特開2019-088362
登録番号特許第0006955256号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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