知財活用のイノベーションで差別化を

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東邦電子株式会社
一回使い切りの携帯薬剤容器、気密性と使いやすさを両立

東邦電子株式会社
一回使い切りの携帯薬剤容器、気密性と使いやすさを両立

本特許は、消臭剤、芳香剤、消毒液、殺菌剤などを含む使い捨て型の携帯用薬剤容器の製造方法に関するもので、ノズルカバーの圧着代に外力を加えることで容器の開口を気密に圧着し、所望の量の薬液を容器本体内に導入することが可能です。さらに、薬液導入後は板ばねによってノズルカバーの圧接状態を維持し、容器内の空気を排出ノズルから排出します。これにより、容易に取り除けるノズルカバーを形成し、使用後は容器本体内の空気を排出することで、使い捨て可能な携帯用薬剤容器の製造が可能となります。

つまりは、本特許は、外力を利用して容器の開口を気密に圧着し、所望の量の薬液を導入する携帯用薬剤容器の製造方法に関する。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 ヘルスケアフレグランス産業消費者製品

  • ポータブル消臭剤・芳香剤の開発
  • 一回使い切りで持ち運び可能な消臭剤や芳香剤の製品化。気密性を確保しているため、薬剤が漏れ出ることなく、外出時や旅行時に便利に使用できます。

  • 一回使い切りの消毒液・殺菌剤の製造
  • 本特許の技術を利用して、一回使い切りの消毒液や殺菌剤の製造が可能です。非常に手軽に使えるため、不特定多数の人が触れる場所での衛生管理に役立ちます。

  • パーソナルクリーニング製品の開発
  • パーソナルクリーニング製品の開発にも活用可能です。個々の消費者が自分の好みの香りや効果の薬剤を選び、持ち運ぶことができます。使い捨てなので、衛生的であり、また使いやすさを追求した製品開発が可能です。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2017-224055
発明の名称携帯用薬剤容器およびその製造方法
出願人/権利者東邦電子株式会社
公開番号特開2019-094086
登録番号特許第0006279806号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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