知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
音響信号を自在にコントロール!

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音響信号を自在にコントロール!

この技術は、音響信号の再生位置を、変換元マルチチャンネル音響信号及び変換先マルチチャンネル音響信号のチャンネル数の変換のためのトレランスに基づいて決定します。さらに、トレランスは、規格書に規定されたもの、チャンネルごとに規定されたもの、一定の規則に従って定められたもの、ユーザーによって指定されたもの、メタデータによって指定されたもの、変換元チャンネル及び変換先チャンネルの名称若しくは位置の類似度に基づいて決定されるものなどが可能です。また、スピーカ配置位置が、標準化団体が定める規格書に規定されているものであることも特徴となっています。さらに、この音響処理装置を機能させるためのプログラムも提供されています。

つまりは、本特許は、マルチチャンネル音響信号のチャンネル数及び配置を変換する音響処理装置及びプログラムに関するものです。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 音響業界映画・映像制作ゲーム開発

  • 音響システムのカスタマイズ
  • この特許を利用すれば、ユーザーは自分の好みに合わせて音響システムのチャンネル配置を調整できます。視聴体験を一層向上させることが期待できます。

  • 映像制作における音響効果の向上
  • 映像制作においては、音響効果が重要な役割を果たします。本特許の技術を用いれば、映像に合わせた最適な音響効果を生成することが可能となり、視聴者の没入感を高めることができます。

  • ゲーム開発におけるリアルな音響体験の提供
  • ゲーム開発においても、音響はプレイヤーの没入感を高める重要な要素です。この技術を用いて音響効果を最適化すれば、よりリアルなゲーム体験を提供することが可能となります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2018-215192
発明の名称音響処理装置及びプログラム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2019-097164
登録番号特許第0007222668号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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