知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
次世代の映像体験、超解像化装置

日本放送協会
次世代の映像体験、超解像化装置

本特許は、動画や静止画のフレーム画像を原画像とし超解像化する装置及びプログラムに関するものである。この装置は、原画像に対して多重解像度分解を施し、高周波成分を抽出します。その後、原画像と高周波成分の位置合わせと割り付けを行い、空間ウェーブレット再構成処理を施し超解像化します。位置合わせの確度が高ければ高けるほど、ガウシアンフィルタの分散値を大きくし、低域通過型フィルタのカットオフ周波数を高く制御します。また、割り付け先の超解像高周波成分の周波数が高くなるほど、ガウシアンフィルタの分散値を小さくし、低域通過型フィルタのカットオフ周波数を高く制御します。これにより、より精密な超解像画像を生成することが可能となります。

つまりは、動画や静止画のフレーム画像を最適な視覚特性で超解像化する装置とそのプログラム

AIによる特許活用案

おすすめ業界 映像制作ゲーム開発セキュリティ

  • 次世代映像制作技術としての活用
  • 本特許の技術を活用すれば、映像制作における画質向上や特殊効果の生成が可能となります。特に、4Kや8Kといった超高解像度映像の制作においては、本特許の技術の活用が考えられます。

  • ゲーム開発におけるリアルタイム描画技術としての活用
  • ゲーム開発においては、リアルタイムでの高品質な描画が求められるため、本特許の技術を活用することで、よりリアルなゲーム体験を提供することが可能となります。

  • セキュリティカメラの映像解析技術としての活用
  • セキュリティカメラの映像は、遠くの詳細や暗闇など、解像度が低い場合が多いです。本特許の技術を活用することで、これらの映像を高解像度化し、より詳細な情報を得ることが可能となります。これにより、犯罪の抑止や解決に貢献することができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2017-233131
発明の名称超解像化装置及びプログラム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2019-101836
登録番号特許第0006982479号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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