知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
あなたのデバイスを超えた映像体験!

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あなたのデバイスを超えた映像体験!

この特許では、映像を分割し、複数の端末装置に表示する技術が提案されています。端末装置の位置や向きに応じて、分割映像の一部が表示部に表示されます。さらに、端末装置の台数の変更、位置の変更、回転を検出する機能も備えています。これにより、複数の端末装置を一つの大画面として活用でき、新たな映像体験を提供します。また、映像配信装置側では、映像の分割パターンや配信情報を含むマニフェストファイルを生成し、端末装置に配信します。これにより、デバイス間での同期や映像の再構成が可能になります。映像の分割と再構成により、ユーザーは自分の位置や向きに応じた最適な映像を見ることができます。

つまりは、一つの映像を複数の端末装置に分割して表示する画期的なシステム。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 エンターテイメントITデジタルサイネージ

  • 『超大画面エンターテイメント』
  • 映画館やイベント会場で、複数のデバイスを一つの大画面として活用することで、より大迫力の映像体験を提供します。観客の位置や向きに応じた最適な映像が表示されるため、一人ひとりが最高の視聴体験を得られます。

  • 『新感覚のデジタルサイネージ』
  • 商業施設や公共施設でのデジタルサイネージに活用します。複数のディスプレイを一つの大画面として活用することで、より大きな情報を効果的に伝えることが可能になります。また、視聴者の位置や動きに応じて映像が変化するため、よりインタラクティブな情報提供が可能です。

  • 『マルチデバイスでのオンラインプレゼンテーション』
  • オンライン会議やプレゼンテーションにおいて、参加者が自身のデバイスを活用して一つの大画面を構成します。これにより、大量の情報を一度に共有したり、視覚的に理解しやすいプレゼンテーションを行うことが可能になります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2017-242036
発明の名称映像表示システム、配信装置および端末装置
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2019-110432
登録番号特許第0007054338号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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