知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人 和歌山大学
3次元量子構造の評価を革新する、画期的な技術

国立大学法人 和歌山大学
3次元量子構造の評価を革新する、画期的な技術

本特許は、3次元量子構造(例えば量子ドットなど)の評価方法、評価装置、およびコンピュータプログラムに関するものです。具体的には、形態が変化する3次元量子構造に波動性ビームを照射し、その回折強度を測定します。その後、回折強度の変化度を変化度パラメータとして算出し、これを3次元量子構造の形態に依存する値に変換します。この変換は、変化度パラメータと3次元量子構造の形態に依存する値との相関情報に基づいて行われます。この技術は、量子ドットのような3次元量子構造の評価をより正確かつ効率的に行うことを可能にします。

つまりは、波動性ビームを使って3次元量子構造の評価を行う方法と装置、及びそれを実行するためのコンピュータプログラム

AIによる特許活用案

おすすめ業界 半導体業界光デバイス業界ナノテクノロジー業界

  • 光デバイスの性能向上
  • 本特許の技術を活用することで、光デバイスに使用される量子ドットの評価がより正確になり、光デバイスの性能向上に寄与すると考えられます。

  • 半導体製造プロセスの最適化
  • 3次元量子構造の評価をより正確に行うことが可能となるため、半導体の製造プロセスをより効率的に、または最適化することが可能となります。

  • ナノテクノロジーの進歩
  • 3次元量子構造の詳細な評価が可能となることで、ナノテクノロジーの研究開発がさらに進展し、新しい技術開発に寄与する可能性があります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2018-002667
発明の名称3次元量子構造の評価方法、3次元量子構造評価装置、及びコンピュータプログラム
出願人/権利者国立大学法人 和歌山大学
公開番号特開2019-120668
登録番号特許第0007054511号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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