大学共同利用機関法人自然科学研究機構
革新的な光学素子の製造法

大学共同利用機関法人自然科学研究機構
革新的な光学素子の製造法
本特許は、シリコン、アルミニウム、スカンジウム、ルテチウム、ガドリニウム、クロム、サマリウム及びカーボンの少なくとも何れかで構成された中間層を持つ光学素子の製造法に関するものです。中間層は、第1素子部と第2素子部の間に配置され、これらの素子部と置換可能です。中間層の透過率は、95%以上または77%未満と定義されています。また、第1素子部と第2素子部は、中間層を介して常温で接合されます。この製造法は、高透過率を持つ光学素子の製造に有用で、様々な光学素子の製造に適応可能です。
つまりは、特定の素材を使用して高透過率を持つ光学素子を製造する方法
AIによる特許活用案
おすすめ業界 光学工業レーザ技術素材科学
- 高透過率光学素子の製造
- 光学素子のカスタマイズ
- 環境に優しい光学素子の製造
本特許の製造法を利用して、透過率が95%以上の光学素子を製造することが可能です。これにより、高精度な光学機器やレーザ装置の製造が可能となります。
本特許の製造法を用いることで、中間層の素材を選択することにより、特定の性質を持つ光学素子を製造することができます。これにより、特定の用途に適した光学素子の製造が可能となります。
本特許の製造法は、常温での接合を可能としており、高温での製造過程が不要です。これにより、エネルギー消費を抑え、環境に優しい光学素子の製造が可能となります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2018-010560 |
発明の名称 | 光学素子の製造方法及び光学素子 |
出願人/権利者 | 大学共同利用機関法人自然科学研究機構 |
公開番号 | 特開2019-129252 |
登録番号 | 特許第0006632644号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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