株式会社ユピテル
自動的に安全を守る、次世代の自動車ドアロックシステム

株式会社ユピテル
自動的に安全を守る、次世代の自動車ドアロックシステム
この発明は、車両のドアがすべて閉じた状態でドアロック指令があった場合には自動的にドアロックを行う機能を備える装置に関するものです。これにより、ユーザーは、車両にドアロック指令を与えておくだけでよく、別途、装置に対する操作を行う必要がありません。装置は、車両のドアが閉じた状態でのみドアロックを行います。また、装置は、車両のドアが開いた状態で車両に対してドアロック指令があった場合には、「ドアロック指示」を受けるようになっています。これにより、ドアが開いたままの状態でドアロック指令を与えても、ドアが閉じた後に自動的にドアロックが行われるため、防犯上の問題が解消されます。
つまりは、本特許は、車両のドアが閉じた状態で自動的にドアロック機能を発動する装置に関するものです。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 自動車製造セキュリティホームオートメーション
- 自動車製造業での利用
- セキュリティ会社との提携
- ホームオートメーションとの連携
自動車製造業者は、この自動ドアロック機能を新車種に標準装備として導入することで、ユーザーに対する安全性と利便性を向上させることができます。これにより、ブランドの信頼性と競争力を向上させることが可能になります。
セキュリティ会社と提携し、既存の車両に後付けでこの装置をインストールするサービスを提供することで、車両のセキュリティを向上させる新たなビジネスチャンスを開拓することができます。
ホームオートメーションサービスと連携し、自宅のガレージに車両が入った時に自動でドアロックが行われるようにすることで、一層の利便性とセキュリティ向上を図ることができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2019-057708 |
発明の名称 | 装置及びプログラム等 |
出願人/権利者 | 株式会社ユピテル |
公開番号 | 特開2019-135375 |
登録番号 | 特許第0006899593号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
準備中です