高橋 哲
エンジン効率を革新する、新たなカム機構の設計

宮城県仙台市太白区茂ヶ崎3丁目11番12-308号
登録情報の修正申請高橋 哲
エンジン効率を革新する、新たなカム機構の設計
宮城県仙台市太白区茂ヶ崎3丁目11番12-308号
登録情報の修正申請本発明は、従来のクランク機構の代わりにカム機構を利用し、ピストンの往復運動を効率化する新たなエンジン設計に関するものです。カムに2本のカムプロファイルを形成し、吸気・圧縮・膨張・排気の各行程を効率的に連絡・変換します。特に、膨張行程におけるカムプロファイルは、熱効率の向上に寄与します。また、カム機構は、オフセット配置され、転中心軸を越えた反対側に配置されます。これにより、エンジンの構造を簡略化し、熱効率を向上させることが可能となります。
つまりは、レシプロエンジンのピストン運動を効率化する新たなカム機構の設計
AIによる特許活用案
おすすめ業界 自動車産業産業機械エネルギー
- 効率化したエンジンの製品化
- エンジン設計の教育・研究用ツールとしての活用
- エネルギー効率改善のコンサルティング
この特許を活用して、熱効率の高いエンジンを製品化することが可能です。特に、自動車や工業機械などのエンジンを製造する企業にとっては、効率化されたエンジンは燃費改善やCO2排出量の削減に繋がるため、競争力強化につながります。
この特許は、エンジン設計の教育や研究にも活用できます。独自のカム機構によるピストン運動の効率化は、エンジニアリングの教育や研究に新たな視点を提供し、次世代のエンジン設計に貢献可能です。
この特許を活用し、企業のエネルギー効率改善のためのコンサルティングサービスを提供することも可能です。熱効率の高いエンジン設計は、エネルギー消費の削減や環境負荷の軽減に貢献し、企業の持続可能なビジネスを支援します。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2018-225589 |
| 発明の名称 | レシプロエンジンのピストン往復運動を回転運動に変換するカム及びカム機構 |
| 出願人/権利者 | 高橋 哲 |
| 住所 | 宮城県仙台市太白区茂ヶ崎3丁目11番12-308号 |
| 公開番号 | 特開2019-148260 |
| 登録番号 | 特許第0006582170号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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