公益財団法人鉄道総合技術研究所
高強度で安全な鋼棒ストッパー取付構造

東京都国分寺市光町2-8-38
登録情報の修正申請公益財団法人鉄道総合技術研究所
高強度で安全な鋼棒ストッパー取付構造
東京都国分寺市光町2-8-38
登録情報の修正申請本特許は、鋼棒ストッパー取付構造に関するもので、鉄筋コンクリート構造物における鋼棒ストッパーの取付けを強化します。下部工と上部工の間の空隙に遊間部を持ち、丸鋼棒から成る鋼棒ストッパーが上部工と下部工のコンクリートに埋込まれます。鋼棒ストッパーの周面にはリブが取り付けられ、遊間部の外周面にはリブが取り付けられません。これにより、構造物における鋼棒ストッパーの安定性と強度が向上します。地震等による水平カカに対して桁の移動を制限し、構造物の安全性を高めます。
つまりは、鋼棒ストッパー取付構造は、構造物の安定性を高めるための断続的な連結を提供します。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 建築業鉄道業道路建設業
- 地震に強い建築物の開発
- 高架橋や鉄道の安全性向上
- 既存建築物の耐震補強
この取付構造は地震に強い建築物を開発する際に活用できます。建物の各部の連結を強化し、地震発生時でも建物の安定性を維持します。
高架橋や鉄道の建設において、鋼棒ストッパー取付構造を活用すれば、その安全性を向上させることができます。特に、地震が頻繁に発生する地域では、この技術の活用は大きな価値をもたらします。
既存の建築物に対しても、この取付構造を利用して耐震補強を行うことが可能です。これにより、既存の建築物でも安全性を向上させ、地震による被害を最小限に抑えることができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2018-046443 |
| 発明の名称 | 鋼棒ストッパー及び鋼棒ストッパー取付構造 |
| 出願人/権利者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
| 住所 | 東京都国分寺市光町2-8-38 |
| 公開番号 | 特開2019-157523 |
| 登録番号 | 特許第0006901984号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
準備中です
