知財活用のイノベーションで差別化を

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株式会社ユピテル
次世代移動体向け装置&プログラム:情報連携と機能統合の一歩

株式会社ユピテル
次世代移動体向け装置&プログラム:情報連携と機能統合の一歩

本特許は、移動体使用時の装置とそれを動作させるプログラムに関するものである。具体的には、移動体の移動に伴って変化する測定情報が特定の条件を満たした場合、「イベントが発生した」と判断し、その場所と条件を対応付けて出力する技術を提供する。これにより、カーナビゲーション装置やドライブレコーダなどの機能が統合され、それぞれの装置が独自に有していた機能を連携して利用することが可能となる。これは、移動体を使用するユーザにとっては、より総合的な情報を提供し、適切な行動を促すことができる技術である。

つまりは、移動体の状況を測定し、特定の条件を満たす情報を出力する新技術を提供する装置とプログラム。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 自動車産業運輸業IT産業

  • 独立動作していた車載装置の統合
  • 車載装置としてのカーナビゲーションやドライブレコーダが独立して動作している現状に対し、本特許によればこれらの機能を統合し、連携して利用することが可能となる。より総合的な情報提供により、運転者の安全運転を支援する。

  • 事故状況の詳細解析
  • 事故発生時の周囲の状況や車両の動きを正確に把握することは、事故の原因解明や再発防止に繋がる。本特許の技術を活用すれば、事故発生時の詳細な情報を取得し、より精密な事故解析を行うことが可能となる。

  • データ連携による新サービス開発
  • 本特許の技術を活用すれば、車載装置から得られる情報を連携して活用する新たなサービスの開発が可能となる。例えば、ドライブレコーダの映像とカーナビゲーションの情報を組み合わせて、運転者に対する助言や警告を提供するサービスなどが考えられる。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2019-070291
発明の名称装置及びプログラム
出願人/権利者株式会社ユピテル
公開番号特開2019-164797
登録番号特許第0007011328号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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