【国立研究開発法人産業技術総合研究所】高感度のマイクロ素子熱電式ガスセンサ技術
【国立研究開発法人産業技術総合研究所】
高感度のマイクロ素子熱電式ガスセンサ技術
東京
触媒反応による発熱を利用し、ガス検出を高精度に行う熱電式ガスセンサ
本発明は、可燃性ガスと触媒材との触媒反応による発熱を、熱電変換効果を用いて電圧信号に変換し、ガスの検出を行うマイクロ熱電式ガスセンサに関するものです。メンブレン技術を使用し、高温部と低温部を同じ基板上に形成することで、効率的なガス検出を実現します。
AIによる特許活用案
おすすめ熱電式ガスセンサ マイクロ素子 触媒反応
- 産業用ガス検出システムへの応用
- 自動車の排ガス監視システムへの応用
- 化学工場での安全管理への応用
熱電式ガスセンサを使用して、産業用ガス検出システムでの可燃性ガスの検知を効率化する技術。
自動車の排ガス監視システムにおいて、触媒反応を利用したガスセンサ技術を応用し、排気ガスの精密なモニタリングを実現。
化学工場内での可燃性ガスのリアルタイム検出を行い、安全性を向上させる技術。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2005-024115 |
出願日 | 2005/01/31 |
発明の名称 | マイクロ素子化された熱電式ガスセンサ |
出願人/権利者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
住所 | 東京 |
公開番号 | 特開2005-300522 |
登録番号 | 特許第4576582号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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