【国立研究開発法人産業技術総合研究所】アルミ溶湯用部材の耐久性と機械的特性を向上させる新技術
【国立研究開発法人産業技術総合研究所】
アルミ溶湯用部材の耐久性と機械的特性を向上させる新技術
東京
焼結体による耐熱部材で、溶湯に対する耐性と機械的性能を両立
本発明は、アルミニウム溶湯に接触する部材の製造方法に関するものであり、焼結体からなる耐熱部材を使用し、機械加工を施さずに焼成面に形成された凹凸構造によって、溶湯との濡れ性を低減させる技術です。これにより、溶湯の付着量を減少させ、計量精度を向上させることができます。
AIによる特許活用案
おすすめアルミニウム溶湯 耐熱部材 濡れ性低減
- 自動車部品の鋳造プロセスへの応用
- 航空機材料の製造プロセスへの応用
- 工業用溶湯処理装置の耐久性向上
アルミ溶湯用部材を自動車部品の鋳造プロセスに導入し、溶湯の付着を減少させることで製品の品質向上を実現。
航空機用アルミニウム部品の製造において、本技術を利用して精度の高い鋳造を実現する技術。
本技術を工業用の溶湯処理装置に応用し、耐久性を高め、メンテナンスコストを削減する技術。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2004-327897 |
出願日 | 2004/11/11 |
発明の名称 | アルミ溶湯用部材及びその製造方法 |
出願人/権利者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
住所 | 東京 |
公開番号 | 特開2006-136917 |
登録番号 | 特許第4701380号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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