学校法人 工学院大学
高品質な情報システム仕様の検証装置

学校法人 工学院大学
高品質な情報システム仕様の検証装置
本装置は、仕様書の分類部と検証部を含む。分類部は、センテンスのペアについて、設計要素が異なり、分類が同一である場合、グループIDを付与し登録する。検証部は、グループIDと設計要素の種類ごとに、網羅性を表すスコアを算出し、そのスコアが半値以下か否かを判定する。これにより、仕様書の一貫性と網羅性を自動検証し、開発者の生産性と品質向上を支援する。
つまりは、システム開発における仕様書の網羅性と一貫性を自動検証する装置
AIによる特許活用案
おすすめ業界 ITシステム開発プロジェクト管理
- 高品質な仕様書の作成支援
- プロジェクトの品質管理
- 開発プロセスの効率化
本装置を導入することで、開発者が高品質な仕様書を作成する際の支援が可能となる。設計要素の網羅性と一貫性を自動で検証するため、開発者はより具体的な改善点を把握しやすくなる。
本装置をプロジェクトの品質管理ツールとして活用することで、システム開発の品質を一貫して高めることができる。自動検証により、開発者の作業負担を軽減し、開発スケジュールの遵守を支援する。
本装置を利用することで、開発プロセス全体の効率化が期待できる。開発初期段階での要求仕様書の品質向上により、後続の設計作業やテスト作業の効率向上に繋がる。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2018-088630 |
発明の名称 | 検証装置、方法、及びプログラム |
出願人/権利者 | 学校法人 工学院大学 |
公開番号 | 特開2019-194789 |
登録番号 | 特許第0007074330号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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