知財活用のイノベーションで差別化を

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学校法人 中央大学
革新的な自走ロボット、摩擦力と空気圧で操作可能

学校法人 中央大学
革新的な自走ロボット、摩擦力と空気圧で操作可能

本技術は、移動時に必要とされる牽引力と推進力を両立する自走ロボットに関するものです。具体的には、走行面に対する摩擦状態を可変にし、互いの距離が拘束された一対の摩擦部を持つ自走ロボットの構造を提供します。さらに、前記一対の摩擦部の間を移動可能に設けられた中間摩擦部と、一方側駆動部も提供します。空気の供給と排出により、ロボットは前記内壁面との摩擦を小さくすることができます。この機構により、ロボットは効率的に移動することが可能となります。

つまりは、牽引力と推進力の両立を可能にする自走ロボットの新技術

AIによる特許活用案

おすすめ業界 ロボット工学自動車産業建設業

  • 工場内の物流効率化
  • この自走ロボットは、工場内の物流を効率化するためのツールとして活用可能です。高い牽引力と推進力を持つため、重量物の運搬も可能です。また、摩擦力を自在に制御できるため、滑りやすい床面でも安定した運行が可能です。

  • 自動運転車の制御技術としての活用
  • 本技術は自動運転車の制御技術としても応用可能です。摩擦力を自由に制御することで、車両の走行安定性や燃費効率を向上させることができます。

  • 建設現場での作業ロボットとしての利用
  • 建設現場などでの作業ロボットとしても活用できます。特に、不整地での作業でも安定した走行が可能なため、人間が行きづらい場所での作業をサポートします。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2018-096573
発明の名称自走ロボット
出願人/権利者学校法人 中央大学
公開番号特開2019-198952
登録番号特許第0007241377号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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