【国立研究開発法人産業技術総合研究所】温度差を利用して効率的に電力を生成する薄膜型サーモパイル
【国立研究開発法人産業技術総合研究所】
温度差を利用して効率的に電力を生成する薄膜型サーモパイル
東京
異なる材料の薄膜を利用して高効率の電力生成を可能にするサーモパイル技術
本発明は、異なる金属や半導体材料からなる薄膜を用い、温度検出部と温度基準部の間で電力を生成する技術です。特に、熱電対を構成する薄膜型サーモパイルにより、少量の温度差から電力を効率的に生成できるため、エネルギー効率が向上し、様々な応用が期待されます。
AIによる特許活用案
おすすめサーモパイル 温度差 エネルギー効率
- エネルギー回収システムへの応用
- ウェアラブルデバイスへの応用
- 産業機械の温度管理と発電への応用
薄膜型サーモパイルを利用して、排熱を電力に変換し、エネルギー効率を向上させる技術。
人体の温度差を利用して、ウェアラブルデバイスの電力を生成し、バッテリーレスでの稼働を可能にする技術。
工場などの産業機械で発生する温度差を利用して、電力を生成し、効率的なエネルギー管理を実現する技術。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2004-261539 |
出願日 | 2004/09/08 |
発明の名称 | 薄膜型サーモパイル |
出願人/権利者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
住所 | 東京 |
公開番号 | 特開2006-078288 |
登録番号 | 特許第4441629号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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