国立研究開発法人物質・材料研究機構
革新的な流体分離技術: 硬化性シリコーンゴムと充填材で作られた流体分離装置
          
茨城県つくば市千現1-2-1
登録情報の修正申請国立研究開発法人物質・材料研究機構
革新的な流体分離技術: 硬化性シリコーンゴムと充填材で作られた流体分離装置
          茨城県つくば市千現1-2-1
登録情報の修正申請本発明は、硬化性シリコーンゴム成分と充填材を含有する組成物から成る流体分離装置を提供します。充填材は、核部から異なる4軸方向に伸びた針状部を有する立体形状を有しており、組成物中における硬化性シリコーンゴム成分と充填材の含有量の合計に対する充填材の含有量の含有質量比rが0.70以上です。この組成物は、少なくとも2種以上の流体を含有する混合物から流体を分離するための分離膜として利用されます。これは、より簡易な方法で製造可能であり、流体分離膜に適用可能な部材を提供します。また、この技術は、流体分離装置及び組成物を提供することも可能です。
つまりは、2種以上の流体混合物から特定の流体を効率よく分離することが可能な、硬化性シリコーンゴムと充填材から作られた組成物と分離装置を提供します。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 化学工業環境テクノロジーメディカルテクノロジー
- 効率的な水処理システムの開発
 - メディカルテクノロジーへの応用
 - エネルギー分野への応用
 
本発明の流体分離装置は、硬化性シリコーンゴムと充填材を用いて、水と他の流体を効率よく分離することができます。これにより、水処理システムの効率を大幅に向上させることが可能です。
本流体分離装置は、医療技術の領域での利用も可能です。例えば、血液中の特定の成分を分離・検出するために利用することができます。これにより、より迅速かつ正確な医療診断が可能となります。
本発明の流体分離装置は、エネルギー分野においても利用可能です。例えば、燃料電池の中でガスと液体を効率的に分離するために使用することができます。これにより、燃料電池の性能を向上させることが可能です。
活用条件
- サブスク
 - 譲渡
 - ライセンス
 
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
 
| 出願番号 | 特願2018-108715 | 
| 発明の名称 | 部材、流体分離装置、及び、組成物 | 
| 出願人/権利者 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 | 
| 住所 | 茨城県つくば市千現1-2-1 | 
| 公開番号 | 特開2019-210401 | 
| 登録番号 | 特許第0007076783号 | 
- サブスク
 - 譲渡
 - ライセンス
 
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