日本放送協会
ソーシャルメディア情報の精緻な判定を実現する学習装置

日本放送協会
ソーシャルメディア情報の精緻な判定を実現する学習装置
本特許は、ソーシャルメディアから取得した情報の種別を判定するための情報判定モデル学習装置およびそのプログラムに関するものです。投稿文のベクトル表現を用い、コサイン類似度を算出し、閾値よりも大きい投稿文を追加学習データとして抽出します。さらに、追加学習モデルの評価値が情報判定モデルの評価値を上回った場合には情報判定モデルを更新し、下回った場合には追加学習データを保持し、次の学習時に使用します。また、追加学習モードと情報判定モードの2つの動作モードを切り替える機能も備えています。
つまりは、投稿文のベクトル表現に基づく情報判定モデル学習装置とそのプログラム
AIによる特許活用案
おすすめ業界 ITマーケティングメディア
- SNS投稿の自動分析
- ニュース記事の生成
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SNSの投稿を自動的に分析し、特定のキーワードや表現を抽出することで、マーケティングやPR活動に活用することが可能となります。
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SNSから取得した情報を用いて、事故や災害などの危機状況を早期に把握し、適切な対応を行うためのシステムを構築することができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2018-112607 |
発明の名称 | 情報判定モデル学習装置およびそのプログラム |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2019-215705 |
登録番号 | 特許第0007153477号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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