国立大学法人 筑波大学
革新的な自動走行システム、次世代の交通を実現

国立大学法人 筑波大学
革新的な自動走行システム、次世代の交通を実現
本特許は、第1の車両とその後を追従する後続車両を有する自動走行システムを提供します。第1の車両は、後続車両が追従する標識を形成する装置と、周囲の環境を測定するセンサー、そして走行条件を演算する装置を備えています。さらに、最後尾を走る車両は標識を無効化する装置を備えることも可能です。よって、本システムは、GPS等の周囲の環境によらず安定した自動走行を実現可能なものです。
つまりは、周囲の環境によらず安定した自動走行を実現するためのシステムを提案します。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 自動車業界ロボット工学交通インフラ業界
- 無人タクシーサービスの開発
- ロジスティクス業界への応用
- 公共交通システムの改善
本特許の技術を応用し、独自の無人タクシーサービスを開発することが可能です。複数の車両が連携して動く本システムを活用すれば、大量の乗客を効率よく目的地まで運ぶことが可能となります。
物流センターや倉庫での搬送作業に本システムを適用することで、人手を必要とせずに効率的な物品の移動が可能となります。特に、大規模な施設では作業の効率化に大きく貢献するでしょう。
既存の公共交通システムに本技術を導入することで、より効率的で安全な交通網を構築することが可能です。例えば、バスやトラムの自動運転化により、運行スケジュールの正確性や安全性を向上させることができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2018-113729 |
発明の名称 | 自動走行システム |
出願人/権利者 | 国立大学法人 筑波大学 |
公開番号 | 特開2019-215802 |
登録番号 | 特許第0007302839号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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