学校法人東海大学
目で操る未来!視線検出を活用した移動物体の遠隔制御装置
          
神奈川県平塚市北金目四丁目1番1号
登録情報の修正申請学校法人東海大学
目で操る未来!視線検出を活用した移動物体の遠隔制御装置
          神奈川県平塚市北金目四丁目1番1号
登録情報の修正申請本特許の主要な特徴は、画像表示装置に対向するユーザーの視線を検出し、その注視点を出力する視線検出装置を備えることです。制御対象の移動物体が撮像装置によって撮像された画像を表示装置で表示し、その画像の注視点を検出します。注視点が所定の領域に含まれる場合、該領域に対応付けられた信号を送信し、移動物体を制御します。この所定の領域は画像の中央にあり、移動物体を待機させるための待機領域と、待機領域の中央から所定の距離離れた位置に移動物体を前進させるための前進領域を含みます。この独自の方法により、ユーザーは自身の視線だけで移動物体を制御することが可能になります。
つまりは、この特許は、ユーザーの視線を検出し、その注視点に基づいて移動物体を制御する遠隔制御装置、遠隔制御システム、遠隔制御方法及び遠隔制御プログラムに関するものです。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 ロボット工学ドローン技術ゲーム開発
- 目で操るドローン
 - 視線検出を活用したゲーム開発
 - ヘルスケアへの応用
 
この技術を活用して、ユーザーの視線だけでドローンを操作する新しいタイプのドローン製品を開発することができます。これにより、より直感的で自然な操作感を提供し、ユーザーエクスペリエンスを向上させることが可能です。
ユーザーの視線を検出してキャラクターやアイテムを制御する、新しい形のゲームを開発することができます。これにより、従来の手動操作に代わる新しい操作感を提供し、ゲーマーに新たな興奮と挑戦を提供します。
視線検出と遠隔制御の技術は、ヘルスケア業界でも活用可能です。例えば、身体の動きが困難な患者が視線だけでリハビリテーションのロボットを制御したり、医療スタッフが遠隔地から患者の状況を視覚的に把握して対応するなどの用途が考えられます。
活用条件
- サブスク
 - 譲渡
 - ライセンス
 
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
 
| 出願番号 | 特願2018-122538 | 
| 発明の名称 | 遠隔制御装置、遠隔制御システム、遠隔制御方法及び遠隔制御プログラム | 
| 出願人/権利者 | 学校法人東海大学 | 
| 住所 | 神奈川県平塚市北金目四丁目1番1号 | 
| 公開番号 | 特開2020-005114 | 
| 登録番号 | 特許第0007128409号 | 
- サブスク
 - 譲渡
 - ライセンス
 
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