日本放送協会
3次元でリアルタイム録画・再生! - 革新的な録画再生装置

日本放送協会
3次元でリアルタイム録画・再生! - 革新的な録画再生装置
本製品は、周囲の映像信号から人物や物体を抽出し、それぞれを3Dデータとして生成・記録する能力を持つ録画再生装置です。人物の場合、各人物の姿勢や視線方向を推定し、それを基に3Dデータを生成します。また、補正部により、生成した3Dデータの視線方向が実際の視線方向と一致するように補正することも可能です。さらに、この装置は、既存の人物の3Dデータを入力として使用し、周囲の映像信号に含まれる人物の姿勢を推定し、3Dデータを生成することもできます。これにより、リアルタイムで人物の動きや表情を録画・再生することが可能になります。物体の場合も、周囲の映像信号から物体を抽出し、3Dデータを生成・記録することができます。
つまりは、人物や物体を3Dで生成し、リアルタイムで録画・再生する高機能録画再生装置
AIによる特許活用案
おすすめ業界 エンターテイメントセキュリティスポーツ
- リアルタイムスポーツ分析
- エンターテイメントの新たな形
- 高度なセキュリティシステム
スポーツイベントでの選手の動きをリアルタイムで3Dで録画し、試合後にその動きを再生・分析することで、より詳細なフィードバックを提供することが可能になります。
コンサートやショーなどのエンターテイメントイベントで、出演者の動きを3Dで記録しておき、後でその3Dデータを元にVRやARで再現することが可能です。これにより、視覚的なエンターテイメントの新たな形を提供することができます。
周囲の人物や物体をリアルタイムで3Dで記録することで、通常の映像には捉えにくい細かな動きや変化を捉え、異常な動きを検出するなど、より高度なセキュリティシステムを構築することが可能になります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2018-123840 |
発明の名称 | 録画再生装置及びプログラム |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2020-005150 |
登録番号 | 特許第0007065708号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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