知財活用のイノベーションで差別化を

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株式会社ユピテル
常時録画とデータ保護を両立した画像記録装置

株式会社ユピテル
常時録画とデータ保護を両立した画像記録装置

本発明は、ドライブレコーダーや監視装置など、撮像画像を連続的に記録する画像記録装置に関するものです。従来の画像記録装置では、撮像画像の連続的な記録を際限なく繰り返すため、他のデータの書き込みや消去が困難であるという問題がありました。本発明は、この問題を解決し、撮像画像の連続的な記録と他のデータの書き込みや消去を同時に行うことが可能な画像記録装置を提供します。特に、車両における事故の記録や監視エリアの連続的な記録などに適用可能です。

つまりは、連続的に撮像画像を記録しながら、他のデータの書き込みや消去を可能にする新型画像記録装置。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 自動車産業セキュリティ業界カメラ製造業界

  • 更なる安全性向上のためのドライブレコーダー
  • 本発明を用いたドライブレコーダーは、車両の事故記録において、事故直前の状況を確実に記録し続けながら、同時に他のデータの書き込みや消去も可能にします。これにより、事故分析や安全対策の立案においてより詳細なデータを提供することが可能となります。

  • 高機能な監視装置への応用
  • 監視装置においても、連続的な記録とデータの書き込み・消去が両立可能となるため、24時間の監視を行いつつ、特定の時間帯やイベントの記録を確実に保持することが可能となります。これにより、必要な情報を逃さず、かつ効率的にデータ管理を行うことができます。

  • 個人利用への展開
  • 個人利用においても、ドライブレコーダーは交通事故の記録だけでなく、旅行の風景の記録や動画作成など多様な用途で利用されています。本発明を用いた装置は、撮像画像の連続記録と他のデータの書き込み・消去を同時に行うことができるため、これらの用途においてもより多機能な利用が可能となります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2019-188322
発明の名称車載用電子機器及びプログラム
出願人/権利者株式会社ユピテル
公開番号特開2020-024729
登録番号特許第0007071746号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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