日本放送協会
効率的なデータ伝送を実現するプログラムと集積回路

日本放送協会
効率的なデータ伝送を実現するプログラムと集積回路
本特許は、TLV (Type Length Value) パケットの送信を効率化するプログラムと集積回路を提供します。特に、伝送スロットの容量を最大限に活用するための技術を採用しています。具体的には、TLVパケットの大きさと伝送スロットを含む伝送フレームの残容量を比較し、TLVパケットを伝送スロットに格納します。最終スロットの残容量がヌルタイプTLVパケットの最小データ量未満になる場合には、そのTLVパケットを次の伝送フレームに格納し、空き領域にヌルタイプTLVパケットを埋め込むという処理を行います。結果としてデータ伝送の効率化と最適化が可能となります。
つまりは、TLVパケットの送信を効率化する技術を採用したプログラムと集積回路
AIによる特許活用案
おすすめ業界 ITインターネットサービス通信業界
- 高速データ通信サービスの提供
- IoTデバイスのデータ管理
- 高効率なクラウドストレージサービス
本特許の技術は、高速データ通信サービスの提供に活用できます。送信データの効率的なパケット化により、ユーザーに対するデータ通信速度の向上が期待できます。
IoTデバイスからの大量のデータを効率的に送受信するために、本特許の技術を活用することが可能です。データの伝送効率を向上させることで、デバイス間の通信速度を改善し、リアルタイム性のあるサービスを提供することが可能になります。
本特許の技術を活用して、クラウドストレージサービスのデータ伝送効率を高めることができます。特に、大量のデータを効率的に送受信する必要がある場合、本技術の活用は大きなメリットとなります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2019-204191 |
発明の名称 | 送信装置、プログラム、及び集積回路 |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2020-025337 |
登録番号 | 特許第0006778808号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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